平成28年度スポーツデータ解析コンペティション

当ゼミで参加している「スポーツアナリティクスと統計学ー第6回スポーツデータ解析コンペティション」の発表会が,12月18日統計数理研究所にて開催されました.当ゼミ3,4年生の合同チームによる 「真にピンチに強い投手は誰か?真にチャンスに強い打者は誰か?―クリティカル局面評価に基づく投手と打者の新しい評価手法の提案―」と題した研究報告が口頭発表に選ばれ,4年生の金友君が代表して発表を行いました.このコンペは,日本のプロ野球データやMLB,またサッカーやラグビーのデータ解析を競うもので,我々は今年初めての参加でしたが,データもリッチでさまざまな分析視点も考えられることから,次年度もぜひ参加を検討したいと思います.(2016年12月18日)