第9回スポーツデータ解析コンペティション

2019年12月22日,統計数理研究所にて開催された第9回スポーツデータ解析コンペティション審査会のポスターセッションに参加し,金沢工業大学,大阪府立大学との共同研究成果である「日本プロ野球における改良型 D‘Esopo-Lefkowitzモデルによる最適打順の探索」について,主体的に研究を行った金沢工業大学の薮内君がチームを代表して発表を行いました.今回の結果は大変興味深い研究成果で,ぜひ次年度へもつなげていければ良いかと思います.(2019年12月23日)
追伸:本研究の成果を金沢工業大学の藪内天貴君(石原正彦研究室)が「経営情報学会関西支部 学生論文発表会」で発表し,見事優秀賞を受賞しました.詳細はこちら.(2020年6月13日 追記)