2019年度データ解析コンペティション

2019年度のデータ解析コンペティションでは,各部会での最終報告は COVID-19 感染拡大予防の観点から,プレゼン資料のみでの評価となりました.このうち,大阪府立大学,岩手県立大学,東京大学と本学の合同チーム(教員チーム)の共同研究成果「空飛ぶタクシー実現に向けての一検討」が,JIMA(日本経営工学会)部会で優秀賞を獲得しました.
また,本学白井ゼミの川上広海君,後藤航輝君,また,鳥井健登君の3名を含む早稲田大学,大阪府立大学,金沢工業大学の合同チーム(学生チーム)の共同研究成果「標準地域メッシュを用いたタクシー移動方位の変動評価」がDB部会で(7チーム中)最優秀賞を獲得しました.いずれも 6月に開催される最終報告会に参加予定です.(2020年3月12日)
本選は 2020年6月20日に開催され,教員チームの共同研究成果「空飛ぶタクシー実現に向けての一検討」が優秀賞を獲得しました.(2020年6月20日)